有馬温泉の食べ歩きは、店を何軒も詰め込むより、温泉街を歩く途中に2〜4品ほど挟むくらいがちょうどいいです。坂道の多い町なので、甘いもの、塩気のあるもの、休憩を組み合わせると歩きやすくなります。
この記事では、2026年9月時点で有馬温泉観光協会などの案内を確認できる店を中心に、定番の炭酸せんべいからコロッケ、ジェラートまでまとめます。営業時間・定休日は変わる場合があるため、訪問日は各店の最新情報も確認してください。
有馬温泉で食べ歩くなら、まずこの5軒
1. 三津森本舗|手焼きの炭酸せんべい
有馬名物の炭酸せんべいを、湯本坂で楽しむなら三津森本舗へ。店内では職人が一枚ずつ手焼きする様子を見ることができ、有馬らしい坂道散策と一緒に立ち寄りやすい一軒です。観光協会の案内では9:00〜18:00。
2. 湯の花堂本舗 太閤通店|焼きたての柔らかさを味わう
炭酸せんべいをもう一つ選ぶなら太閤通店。職人が一枚焼き型で手焼きし、焼きたてならではの柔らかな食感を楽しめます。観光協会掲載の営業時間は9:00〜18:00、不定休です。
3. 竹中肉店|甘いものの間にコロッケ
せんべいのあとに塩気が欲しくなったら竹中肉店へ。温泉街の途中で立ち寄りやすく、食べ歩きの流れに変化をつけやすい店です。観光協会の案内では10:00〜17:00、水曜定休。
4. arima gelateria Stagione|坂道散策の休憩に
歩き疲れて座りたいときは、手作りジェラートとコーヒーを扱うStagioneへ。六甲山麓の牛乳を使った「六甲プレミアムミルク」や、ご当地フレーバーの「ありまサイダー」などが案内されています。1・2階合わせて約30席あり、午後の休憩に向く一軒です。営業時間は10:00〜17:00、火・水曜定休(祝日の場合は翌日休み)。
5. 三ツ森本店|よい湯まんじゅうと休憩
駅側へ戻るタイミングなら、太閤通り入口の三ツ森本店も候補。炭酸せんべいのほか、蒸したての「よい湯まんじゅう」が案内され、喫茶コーナーもあります。買って歩く店と、座って休む店を分けておくと一日が詰まりません。
炭酸せんべいは「店を決めすぎない」のもあり
炭酸せんべいは有馬を代表する名物で、観光協会によると明治40年に炭酸水を生かして誕生したと伝えられています。温泉街には複数の製造元があるので、全店を回る必要はありません。
三津森本舗で手焼きを見る、湯の花堂本舗で焼きたてを試す、気になった店で土産用を買う。そんな選び方で十分です。
食べ歩きモデルルート|約1〜2時間
- 有馬温泉駅・太閤橋からスタート
- 三ツ森本店周辺で最初の一品
- 太閤通りから湯本坂へ
- 竹中肉店で塩気のあるものを挟む
- 三津森本舗または湯の花堂本舗で炭酸せんべい
- 坂道を歩いたあとStagioneなどで休憩
- そのまま寺町・泉源、または温泉へ
食べることだけで1時間に詰め込むより、温泉街散策の一部として1〜2時間ほど見ておく方がTravel Paletteではおすすめです。混雑や行列があれば、その店を飛ばして次へ進めるくらいの余白を残します。
食べ歩きで気をつけたいこと
- 定休日を確認する:水曜休みの店などがあるため、曜日によって候補を入れ替える。
- 昼食を重くしすぎない:複数品を試すなら、昼食と食べ歩きを別々に満腹まで食べない。
- 坂道を考える:有馬は平坦な商店街ではないので、食べながら急いで回らない。
- 営業時間は当日確認:季節や臨時休業で変わることがある。
食べ歩きの前後まで含めて一日を組む
有馬の食べ歩きは、それだけを目的にするより、湯本坂や寺町を歩き、最後に温泉へ入る流れにすると一日がまとまります。宿泊するなら、食べ歩きは昼に寄せて、夕方からは宿の食事と温泉へ切り替えるのがおすすめです。
一日の順番は有馬温泉1泊2日モデルコース、泊まる場所を決めるなら有馬温泉おすすめ宿8選、交通手段は有馬温泉へのアクセスで詳しくまとめています。


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