岡山を歩いていると、
「観光地」という言葉では片づけられない場所に出会う。
石段の続く神社、
長い回廊、
木の柱が並ぶ拝殿、
そして、ただそこに在る建物たち。
どこも共通しているのは、
音が少なく、気配が濃いこと。
写真を撮るために立ち止まったはずなのに、
気づけば深呼吸していた。
派手な装飾はない。
でも、
・石の冷たさ
・木の古さ
・積み重なった時間
それらが、静かに伝わってくる。
岡山は、
「見る旅」よりも「感じる旅」が似合う場所かもしれない。
急がず、
比べず、
ただ歩く。
そんな旅の途中で出会った、
建物と祈りの風景を、今日は残しておきたい。


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